保育園のICT連絡帳アプリ比較| HiMama・コドモン・おたよりアプリの違い

保育園のICT連絡帳アプリ比較|HiMama・コドモン・おたよりアプリの違い

最近の保育園では紙の連絡帳からアプリ(ICT連絡帳)に移行しているところが増えています。入園予定の保育園がどのアプリを使っているか知っておくと、準備がスムーズです。

この記事では主要な保育園連絡帳アプリの特徴と使い方を解説します。

保育園ICT連絡帳アプリとは

スマートフォンアプリを通じて、保護者と保育園が連絡帳のやりとりをするシステム。紙の連絡帳に代わるデジタル連絡帳です。

アプリ導入のメリット(保護者側)

  • 通勤中・休憩中などスマホで確認できる
  • 写真・動画が受け取れる(お友達との様子も)
  • 記入の手間が軽減(音声入力・テンプレートあり)
  • 欠席連絡がアプリから簡単にできる
  • 過去の連絡を検索・振り返りができる

アプリ導入のメリット(保育園側)

  • 記録・報告業務の効率化
  • 欠席・体調の一括管理
  • 写真配信で保護者との関係強化

主要アプリの比較

①コドモン(CODMON)

シェア率 No.1 の業界標準アプリ

機能:

  • 連絡帳(毎日の体温・食事・睡眠・排泄記録)
  • 欠席・遅刻連絡
  • お知らせ・おたより配信
  • 写真・動画共有
  • 保育料の請求・決済

特徴:

  • 機能が充実している
  • 多くの保育園で採用
  • スマホ操作が直感的

②HiMama

子どもの成長記録に特化

機能:

  • 詳細な成長記録(写真・動画・マイルストーン)
  • 連絡帳機能
  • 食事・睡眠記録

特徴:

  • 子どもの成長アルバムとして使えるデザイン
  • 海外発で日本語対応

③おたより帳(各社)

保育ICTシステム各社のアプリ名の例

「おたより帳」「きずな」「Wonscore」など、保育ICTベンダー各社が提供するシステム。保育園によって異なります。

④学研のあんしん連絡ちょう

保護者向けシンプルな連絡帳アプリ。操作が簡単で高齢の祖父母にも使いやすい。

紙の連絡帳との比較

| 項目 | 紙連絡帳 | アプリ |

|-----|--------|------|

| 記入の手間 | 毎日手書き | テンプレートで簡単 |

| 確認場所 | 自宅・園のみ | どこでもOK |

| 写真共有 | 不可 | 可能 |

| 欠席連絡 | 電話が必要 | アプリから可能 |

| 保存 | かさばる | デジタル保存 |

| 通信環境 | 不要 | 必要 |

| プライバシー | 物理的に安全 | セキュリティ次第 |

アプリ利用時の注意点

プライバシー設定

  • 子どもの写真がアプリ内に保存される → セキュリティの確認を
  • データは誰が見られるか確認
  • 退園後のデータ管理方針を確認

スマートフォン非対応の場合

祖父母が送迎をする場合など、スマートフォンを持っていない保護者がいる家庭は事前に保育園に相談を。紙との併用や代替手段を確認しましょう。

通知設定

連絡帳に通知が来ると仕事中に気になることも。業務中は通知をオフにする設定を活用しましょう。

連絡帳に書くべき内容

アプリでも紙でも、書く内容は基本的に同じです。

毎日記録する内容

  • 体温(朝の検温)
  • 前日の就寝時間・起床時間
  • 朝食の内容・量
  • 便の状況(特に0〜2歳)
  • 気になる症状・体調変化
  • 特記事項(昨日の様子・お願い事など)

特別に伝えることがある場合

  • 病み上がりの場合:「昨日〇〇で熱が出ましたが、今朝は平熱です」
  • 睡眠不足の場合:「昨夜は夜泣きで3時間しか眠れませんでした」
  • お迎え時間が変わる場合:「今日は祖父がお迎えに伺います」

まとめ

  • 保育園ICT連絡帳アプリはコドモンが最も普及
  • アプリ化で欠席連絡・写真共有が便利になる
  • 使用するアプリは入園予定の保育園に確認
  • 祖父母が使う場合は操作しやすいか確認が重要
  • 記録する内容は紙でもアプリでも同じ

ICT化で保育士さんの業務も効率化され、子どもたちへのケアの時間が増えるメリットも。積極的に活用しましょう。

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