夏も近づき、気温があたたかくなると、保育園や幼稚園では水着の準備が必要になります。
- 保育園や幼稚園では、どんな水着を選んだらいいの?
- 水着ののお名前つけについて知りたい!
この記事では、保育園や幼稚園の水着の選び方とお名前付けの方法についてわかりやすくお伝えします。
実は、水着のお名前付けにもナマエノアトリエの洋服タグ用シールがおすすめです!
理由と秘密もあわせてご紹介するので、ぜひ最後までごらんくださいね。
水着のお名前つけにはおすすめな
保育園・幼稚園での水着の選び方は?
水着の選び方で押さえておくべきポイントは以下の通りです。
- ピッタリサイズまたは気持ち大きめサイズを選ぶ
- 女の子の水着はワンピースタイプがおすすめ
- 1人で着脱しやすいものだと安心
- 「お名前」が付けられる
- ラッシュガードは必要に応じて
ピッタリサイズまたは気持ち大きめサイズを選ぶ
子どもは、すぐにからだも大きくなりますよね。
「来年にも着られるように、大きいものを買っておこうかな?」
と、ついつい思ってしまうかもしれませんが、おすすめできません。
サイズが大きすぎると、水着がズレ落ちることや水の中で動きにくいことがあります。
なので、ピッタリサイズまたは気持ち程度の大きめサイズを選ぶとよいでしょう。
女の子の水着はワンピースタイプがおすすめ
男の子の水着は、パンツタイプやグレコタイプのものがあります。
年齢や園の規定にあわせて選ぶのがよいでしょう。
とくに注意が必要なのが、女の子の水着の選び方です。
女の子の水着の種類にはおもに以下の2種類があります。
- ワンピースタイプ
- ビキニなどのセパレートタイプ
結論をお伝えすると、保育園や幼稚園での水着はワンピースタイプがおすすめです!
ワンピースタイプは、1枚で着られてお腹も守れます。
一方、ビキニなどのセパレートタイプは、上下に分かれているため、トイレがしやすいなどのメリットがあります。
しかし、おなかが出ている分、日焼けしやすいことや体が冷えやすいといったデメリットもあるのです。
また、着替えの時、パンツの前後を間違えることや、パンツが小さいため他の子どもの荷物に紛れてしまうおそれもあります。
家族で海やプールへお出かけする際には、セパレートタイプの水着でよいですが、保育園や幼稚園では、ワンピースタイプの方が使いやすいです。
1人で着脱しやすいものだと安心
3歳以上だと、子どもが自分で水着を着替えることがあるでしょう。
可愛いものを着せたい!とデザインで選んでしまうかもしれませんが、リボンで結ぶものやボタン付きのものは、1人で着脱する際に子どもには難しい可能性があります。
着替えのしやすさを優先させるためにも、1人で着脱しやすいものを選ぶと安心です。
先ほど、セパレートよりもワンピースタイプの方がおすすめとお伝えしましたが、着脱のしやすさでもやはりワンピースタイプの方がいいです。
「お名前」が付けられる
詳しくは後述しますが、保育園や幼稚園では必ず「お名前」を水着につける必要があります。
なので、「お名前」をつけるスペースはしっかりと確認してから選びましょう。
とくにフリフリがついている水着はお名前つけが難しくなるかもしれないので注意が必要です。
ラッシュガードは必要に応じて
上半身に袖がついている水着であるラッシュガードですが、紫外線対策で着ている子もいます。
最近はラッシュガードを着ている子も増えていますね。
ラッシュガードOKな園がほとんどですが、一応事前に園に確認しておくと安心ですよ
水着のお手入れの仕方は?1着でOK?
持ち帰った水着は、放置せずにすぐに手洗いしましょう。
色褪せや変形を防ぐためにも、日陰または部屋干しするのがよいです。
また、プールバックもそのままにしておくとカビが生えてしまうので、水洗いし、風通しの良いところに干しましょう。
夏場は毎日プールがある園もありますが、基本的には水着はすぐに乾くので1着あれば十分です。
ただし、プールの水は塩素がたくさん含まれているので、洗濯は洗剤をつかってしっかりとしておきましょうね。
一般的な水着のお名前付けの方法
保育園や幼稚園では、持ち物全てにお名前を書くようにいわれます。
園によってそれぞれ規定があると思いますが、一般的な水着のお名前付けの方法には2種類あります。
- 手縫いタイプ
- アイロンタイプ
手縫いタイプ
手縫いタイプは、伸縮性のあるゼッケンタイプの布に名前を書いて縫い付けます。
丈夫であり、とれにくいのが特徴です。
縫い付けているだけなので、名前が水着に残りません。
しかし、
- 手間がかかる
- 裁縫が苦手な方は、苦戦する場合もある
などの、デメリットがあります。
裁縫が得意な方や下の子におさがりとして使いたい方にはおすすめの方法です。
アイロンタイプ
アイロンタイプは、アイロン専用の布に名前を書いて、上からプレスします。
便利で手軽に試せるお名前付けの方法です。
しかし、水着はナイロン素材でできているものが多く、熱に弱いです。
設定温度を間違えると、水着が溶けてしまうことも。
また、温度が低すぎるとうまく名前が貼り付かないこともあります。
剥がれた後にゼッケンのノリのあとが残ってしまいやすく、洗濯を繰り返すとはがれやすいので、お手軽ですがコツと工夫が必要な方法です。
乾燥機でアイロン用お名前シールは剥がれる?簡単な付け方や対処法を解説
実はおすすめ!ナマエノアトリエの洋服タグ用シール
手縫いタイプやアイロンタイプだけではなく、ナマエノアトリエの洋服タグ用シールが水着のお名前つけにはおすすめなのです!

なぜナマエノアトリエの洋服タグ用シールが水着のお名前付けにおすすめなのか、理由と秘密をご紹介します。
しっかり貼り付いて剥がれにくい!秘密は独自のシール素材
ナマエノアトリエの洋服タグ用シールは、独自の特殊素材を採用しています。
格段に剥がれにくく耐久性に優れているのが特徴です。
『洋服タグだけではなく、水着との相性バッチリ!』
と実際にたくさんのお客様の声で評価をいただいております。
豊富なデザインで、自分だけのオリジナルシール
ナマエノアトリエのお名前シールは、デザインの種類が豊富。
たくさんのデザインの中から選べるので、自分だけのオリジナルシールが作れます。
まだ自分のお名前が読めない小さなお子さんでも、お気に入りのシールで自分のマークとして認識してもらえます。
水着だけではなく、他のスイミング用品にも使える
ナマエノアトリエのシールは、水着だけではなく、スイミングキャップやゴーグル、ビーチサンダルなどのグッズにも貼り付け可能です。
マジックで名前を書きにくいものにも、手軽にお名前つけができます。
また、シールを剥がすだけでおさがりに使用できるのは、嬉しいですよね!
まとめ
保育園・幼稚園での水着の選び方を押さえておきましょう。
また、お名前つけの方法は園によって規定があると思うので、あらかじめ確認しておくと安心です。
一般的なお名前付けの方法は、
- 手縫いタイプ
- アイロンタイプ
がありますが、ナマエノアトリエの洋服タグ用シールは水着にぴったり。
今年の夏に活躍してくれること、間違いなしです!
可愛くて便利なお名前シールで、夏を楽しんでくださいね。