幼稚園の入園準備に必要なものをご紹介!

幼稚園の入園準備に必要なものをご紹介!

こんにちは!ナマエノアトリエです。10月に入り、幼稚園の入園申し込みが終了した方も多いのではないでしょうか。具体的にどのようなものを選んだら良いのか、ナマエノアトリエのお名前シールを使用した名前つけのポイントと共に、一つずつ紹介いたします。

 ●幼稚園の準備物一覧

※下記、一例となります。

アイテム

選ぶポイント

園指定

□制服 冬用・夏用あり。入園前に購入するので卒園まで着用できるようサイズ選びをする。
□制帽 冬用・夏用あり。制服同様、余裕を持ったサイズ選びをする。
□体操服 園指定の場合が多い。制服同様、余裕を持ったサイズ選びをする。

□通園バッグ(レッスンバッグ)

上靴、スモック、カラー帽子、絵本など週のはじめに持っていき、週末に持って帰る布製バッグ。絵本や制作物を持って帰ることもあるので、30×40㎝程度あると出し入れしやすい。

園によってサイズや生地を指定される場合もあり。

 

通園リュック

指定がない場合は、毎日持っていくものとお弁当箱が入るサイズのものを用意しておくのがおすすめ!

指定がある場合が多い

上靴袋

幼稚園児の上靴が出し入れしやすい仕様、サイズのものを選ぶ。

25㎝×18㎝程度あるとOK

 

サイズなど指定がある場合あり。

上靴

購入日から入園まで期間が空いてしまうため、余裕をもったサイズのものを購入しましょう。中敷きを活用するのもおすすめ!

指定がある場合あり。

スモック

指定がない場合は脱ぎ着しやすい首元がゴムになっているものがおすすめ。指定がある場合は小さなアップリケをつけるなどすると自分のものと分かりやすい!

 ハンドタオル

 ループ付きのハンドタオルを3枚以上は用意しておくとよい。

 ×

ハンカチ、ティッシュ

幼児の制服や洋服はポケットが小さいので、小さめのものを用意する。移動ポケットを活用するのもおすすめ!ポケットの中身を出し忘れ、洗濯してしまうことも防げる。

 ×

歯ブラシ、コップ

幼稚園では給食やお弁当のあと歯磨きをする園も多い。コップはプラスチック製で持ち手のあるものがおすすめ。

 ×

ランチョンマット、お箸

ランチョンマットはサイズや素材の指定がある場合あり。撥水加工されているものがあれば汚れにくいのでおすすめ。お箸は特に決まりがなければ、矯正箸を使用している子も多い。

×

巾着袋

歯ブラシ・コップ、ランチョンマット・箸などを入れるための巾着袋数枚。

 ×

カラー帽子

赤白帽の園や、クラスによって違う色の帽子がある園もあり。

 〇

水筒

幼稚園では特に指定がなければ、直飲みタイプがおすすめ。容量は500ml前後あるもので、首からかけられるものを選ぶ。

 ×

セーフティークッション(防災頭巾)

地震や災害時に頭を守る頭巾。

お道具箱類(はさみ、のり、カラーペン、クレヨン、粘土など)

園で指定がある場合あり。はさみは先が丸くキャップがあるものを選ぶ。のりはポットタイプで指やヘラを使用して塗るでんぷん糊が主流。

 

 

今回は、幼稚園の準備物の一例を紹介しました。

入園準備で最も時間がかかる作業の一つが名前つけです。名前つけには、油性ペンで書く、お名前スタンプを押す、お名前シールを貼るなど様々な方法がありますが、お名前シールを使用する際のポイントを簡単にお伝えします。

 

☆名入れポイント

・布類には「洋服タグ用」か「アイロン用」

 簡単に早く名前つけをしたい場合は「洋服タグ用」、しっかり頑丈につけたい場合は「アイロン用」がおすすめ!

・食器類・筆記具には「耐水用」か「マステシール」

・バッグ類本体に記名したくない場合は、キーホルダーなどに「耐水用」シールを貼る

・制服、体操服、通園帽などお下がりに使用したい場合は「洋服タグ用」がおすすめ

 

ナマエノアトリエのお名前シールは用途で選べる5種類の素材

 

34種類のデザイン、4種類の字体を組み合わせて自分だけのお名前シールが作れます。

文字が読めないお子様でも自分のものと分かりやすいデザインになっておりますので、一緒に選んだり、一緒に名前つけをしたりするのも楽しいですね。

入園準備が少しでも楽になるよう、ナマエノアトリエのお名前シールをご活用ください。


 

 

一覧に戻る