【スプーンやコップ】お名前シールを剥がれにくく使用するコツをご紹介!

【スプーンやコップ】お名前シールを剥がれにくく使用するコツをご紹介!

入園準備の名前付けは実は結構多くのアイテムに名前を付けないといけないためママ達の負担は大きいです。

せっかくお名前付けをするなら、剥がれにくい貼り方で貼りたいですよね。

簡単に剥がれてしまって、また付け直さないといけないとか

お子様の大事な持ち物が迷子になってしまうのは嫌ですものね。

スプーンやフォークなどの食器コップはツルツルしている上に、濡れる機会も多く、お名前シールが剥がれることは日常茶飯事。

この記事では、お名前シールの剥がれにくい貼り方をお伝えします。

入園グッズで水に濡れるアイテムとは?

お名前付けをする入園グッズは一体どんなものがあるのでしょう?

  • コップ
  • お弁当箱
  • 水筒
  • スプーン
  • フォーク
  • おしぼりケース
  • 歯磨きセット
  • レジャーシート
  • 長靴

こういったグッズが、園での生活で水に濡れる物ですね。

とくに毎日使う、スプーンやフォーク、お弁当箱、コップ、箸、歯磨きセットは頻繁にお名前シールが剥がれてしまいがち。

 お名前シールの失敗しないおすすめの選び方!

 

【スプーンやコップ】なぜお名前シールが剥がれてしまうの?

せっかくお名前シールを貼って準備をしたアイテムですが、なぜすぐに剥がれてしまうのでしょうか。

 

考えられる理由は以下のとおりです。

 

  • そもそも耐水用お名前シールではない
  • ものによっては耐久性が弱い

 

そもそも耐水用のお名前シールではない

もしかするとすぐに剥がれてしまう場合、お名前シール自体が耐水ではない可能性があります。

一般的な耐水用お名前シールは、水を弾くため表面がツルッとしているのが特徴です。

水がかかっても滲むことなく、簡単には剥がれません。

「お名前シールを貼って、1回洗っただけで様子が変・・・?」だと感じる場合は、もしかしてご使用のお名前シールが耐水用ではない可能性も考えられます。

 

ものによっては耐久性が弱い

現在耐水シールも100円ショップからネット注文まで様々あります。

メーカーによって採用している素材も、粘着力等の強度も違うのが事実です。

コストを抑えるために、安いものを購入してしまったが、剥がれやすかった・・・という声も聞きます。

頻繁に貼り直す必要があるなら、さらに手間もコストもかかりますよね。

よって、失敗しないためにも口コミ等でしっかり確認し、耐水性に優れたお名前シールを選んでくださいね。

 

お名前シールの失敗しないおすすめの選び方!

耐水性も大切ですが、貼り方も大切です。

水に濡れる、スプーンなどの食器やコップに貼るお名前シールは、防水加工の物を選びましょう。

耐水性があると、食洗機に入れても貼直す手間も必要ないですし

雨に濡れて一回で名前が見えなくなったりすることもないでしょう。

お名前シールは耐水性が大切!おすすめ【かわいい、おしゃれなのに剥がれない】

 

耐水性が大事なのはもちろんですが、コップやスプーンなどの食器への貼り方も重要になってきます。

どういった貼り方がベストなんでしょうか。

 

お名前シールをスプーンやコップに貼る位置は?

スプーンやフォークは基本的には持ち手の部分しか貼る選択肢はないでしょう…。問題はコップです。意外と迷われる方も多いです。

まず、よく口を付ける飲み口の周りには貼らないようにしましょう。

ここは毎日コップを洗うときに念入りに洗いたいですし、よくスポンジで擦りますよね。

お子さんが口を付けて飲むときも、シールが触れると邪魔になりますね。

なので、この部分は避けましょう。

お子様が使いやすく、保育士さんや先生も見やすい所と言ったら

“底の部分か持ち手の横の下に近い部分”がいいでしょう。

保育園や幼稚園では、毎日使っているコップを掛けておく園もあります。

持ち手を引っ掛ける事がほとんどだと思うので、ぶら下がったときに底や持ち手付近だったら見やすいですよね!

もし、コップを置いたまま保管する園だったとしても

持ち手近くの底面に貼っていれば、バッチリ見えます。

落としたとしても、拾い上げて見回せばわかるので、これらの位置がおすすめです。

お名前シール以外も使える!濡れるアイテムの対応方法とは?

お名前シール以外で、濡れるアイテムにはどんなお名前の付け方があるのでしょう。

  • 油性ペンで直接書く
  • 油性ペンで直接書いて、上からセロハンテープを貼る
  • パソコンで自作する
  • お名前シールに油性ペンで書く
  • お名前スタンプを押す

これだけのお名前の付け方があります。

それぞれ見ていきましょう。

 

油性ペンで書く場合

これが一番簡単でコスパがいい方法です。

油性ペンで書けば手っ取り早くお名前付けが完成します。

コップのように曲線でも大丈夫ですね。

難点は、段々剥げて薄くなって来てしまう事です。

書いた後はセロハンテープで保護するように貼ると長持ちします。

 

パソコンで自作する場合

パソコンで自作する方法もあります。

このやり方はパソコンを持っていて、操作にも慣れていることが条件になってきます。

無料のサイトを利用して作るか、完全オリジナルでもいいでしょう。

その場合は、耐水性のシールシートを買ってきて印刷しましょう。

 

お名前スタンプを押す場合

お名前スタンプを注文してお子さんの名前で作ってもらい、それを油性のインクで押す方法もあります。

押せないこともないですが、力を入れすぎると食器やコップの表面でスタンプのゴムが滑ってしまい

名前がズレて汚くなってしまう確率が高いんです。

専用のクリーナーを使えば、何度も押し直せるけれど、曲線には向いていません。

洗ううちに名前が薄くなってしまうので、スタンプを押した上からセロハンで留めるなど手間も必要です。

 

お名前シールに油性ペンで書く場合

お名前シールを買ってきて、お子さんの名前をペンで書込む商品も売っています。

紙のシール部分にお名前を手書きしたら、セットで付いているラミネートの様な透明シールを貼って完成です。

この場合、一個ずつ手書きする必要があるので、手書きに自信があるママに向いています。

失敗したらどうしようと不安だったり、いちいち書く時間がないというママには向いていません。

この中でも私が一番おすすめなのは、お名前シールを注文して完成して届いたら貼るだけの方法です。

何度も繰り返し洗っても薄れにくく、剥がれにくいお名前シール

注文するときにお子さんの名前を入れてオーダーすれば後は待つだけ。

届いたら貼っていくだけで即、完成してしまうんです。

細かい物が数多くあるお名前付けを綺麗に速く済ませるなら

この方法が一番なんですよ。

 

ナマエノアトリエだったら、なかなか見付けられない北欧風のオシャレなお名前シールが作れます。

お子さんと一緒に選んでもいいですね。

入園グッズにしっかりお名前シールを貼って大切に使おう|まとめ

入園準備グッズには、食器やコップの様に濡れる物も沢山あります。

こういったグッズにもシッカリとお名前付けをして、大切に使えたらいいですよね。

面がツルツルしているから、どうしたらいいのだろう?

何回も洗うんだけど、大丈夫かな?

こういったお悩みもあると思います。

でも、耐水性のお名前シールがあるので、こういった物を選んで貼れば大丈夫です。

剥がれにくい貼り方でシッカリと貼れば、名前が薄くなってくることもないですし

ちょくちょく貼り直す手間も掛かりません。

お友達と一緒になってしまいやすい入園準備グッズを、オシャレなお名前シールで差を付けることもいいですね!

 

ナマエノアトリエだったら、女の子だけではなく、男の子にも人気の柄が揃っています。

お子さんと一緒に貼りながら、入園準備を楽しむのもいいのではないでしょうか。

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